はじめての勉強会ストーリー@OSC2009 Tokyo/Fallを遠くからこっそり眺める

昨年、わくわくしながら最前列で見ていた「勉強会大集合」が、今年はラジオになって帰ってくるそうです。GenesisLightningTalksからは我らがようぞうさんが出演!(私はまた最前列でのんびり見守りたいと思いますー)

以下、勉強会 x 勉強会(metacon)ラジオからのお知らせ。

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昨年のOSC2008 Tokyo/Fallで大好評だった「勉強会大集合」が、
「勉強会 x 勉強会(metacon)ラジオ」になって帰ってきました!

勉強会 x 勉強会(metacon)ラジオでは、
オープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Fallで紹介する
あなたの「初めての勉強会の思いで」を募集しています。

どきどきしながら申し込んだ初めての勉強会、
隣の人に話しかけるのに勇気が必要だった懇親会、
細長い形の不思議な名刺や、そこに書いてある謎のid:○○の文字・・・
あなたが「初めての勉強会」と聞いて思い出すのは、
どんなことですか?

あなたの思い出を募集します!

いただいた思い出は、2009年10月31日(土)開催の
「はじめての勉強会ストーリー@OSC2009 Tokyo/Fall」
http://www.ospn.jp/osc2009-fall/modules/eguide/event.php?eid=56
でご紹介いたします。

【はじめての勉強会ストーリー@OSC2009 Tokyo/Fall】
日時:2009年10月31日(土) 15:15-16:00
会場:日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 12号館 314教室 (JR蒲田駅・西口より徒歩3分)
ラジオ:http://www.ustream.tv/channel/metaconosc

以下のテンプレートを利用して、お名前(ラジオネームでOK)とメールアドレスをご記入の上、
あなたの「初めての勉強会の思いで」をお便りください。お待ちしています!

【お便りの宛て先】
勉強会x勉強会ラジオ 勉強会の思い出係
件名に「勉強会の思い出係」とご記入ください

【お便りのひな形】 ※ここをコピーして使ってください
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あなたのラジオネーム 【              】
連絡先(メールアドレス、Twitter、ブログなど) 【          】
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募集中のテーマ 「初めての勉強会の思いで」

こんな内容で、あなたの初めての勉強会について語ってください。

・ 初めての勉強会に、どうして参加することになったのか?
・ 参加する前に感じていた「勉強会」のイメージはどんなものだった?
・ 勉強会に参加してよかったこと、嫌だったことは?
・ 参加してみて自分の中でいちばん変わったことはなに?
・ 初めての勉強会、今思えばもっとこうしたらよかった!と思うことは?

注意事項:
・ 字数制限はありません
・ いただいたお便りは、ラジオ(Ustream)やブログなどのウェブサイトで公開させていただきます
・ 時間の都合により、お寄せいただいたお便りすべてをご紹介できない可能性があります
また、お便りの一部を割愛させていただく場合があります
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【公開録画 参加者募集のお知らせ】
勉強会 x 勉強会(metacon)ラジオの公開収録を見に来ませんか?
気になる勉強会の主催者さんが間近で見られるチャンス!
大人気の「よしおかひろたか」さんも登場します。

公開収録のお申込はこちらからどうぞ。
http://www.ospn.jp/osc2009-fall/modules/eventrsv/register2.php

【問合せ先】
お問合せは勉強会 x 勉強会(metacon)までどうぞ。
http://groups.google.co.jp/group/metacon

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

GenesisLightningTalksを反物質になぞらえる

「最近、なんか居場所を見つけるのが大変なんだ」
「そっか・・・じゃあうちにくればいいよ」

という恋の始まり的なやり取りがあったのかは知りませんが、次回のGenesisLightningTalks Vol.15は、外苑前にある日本オラクル本社の会議室をお借りして開催されることになりました。
居酒屋や区の会議室などを流浪の民のごとくふらふらしていた(もしかしたらGypsyLightningTalksになっていた可能性だってある)GenesisLightningTalksですが、実はこっそりわらしべ長者モードに入っていたらしく、ちょっとずつ大きくなっていって、とうとうこんな素晴らしい会場でライトニングトークが出来るようになりました。

どれだけすごい会場かと言うと、集合場所の2F受付前ソファスペースはホテルのロビーみたいだし、エレベータは静か過ぎて動いてないんじゃないかと心配になるし、13Fに着いたらくらくらしそうな夜景が見られるし、肝心の会議室なんかもう筆舌に尽くしがたい。

高性能プロジェクタを使って右のスクリーンに発表者の資料を写し、左のスクリーンにはAIPカフェPublicViewing真っ只中な福岡のみなさんを写し、さらに中央にある液晶テレビにはタイマーを写すという、もうどこを見て良いんだか分からないくらい豪華な設備です。

こんなに至れり尽くせりな環境をご提供頂けると、制約という名の天井をばーんとぶち破って「あれもやりたいな」「これもやりたいな」と夜空に向かって夢は広がるばかり。脳内はすっかり収拾がつかなくなっています。(可能なら福岡の皆さんにもUstreamごしにトークをして欲しいな、とかね)

神は無から有を生んだ、と教会は人々に伝えてきた訳ですが、何もなかったところから生まれたGenesisLightningTalksはさながら反物質のようだなと思います。(そうなると「勉強会に於いて主催者は神なのです」発言にうっかり繋がってしまって笑える)

話す人、聞く人ともに募集中ですので、ぜひお気軽にいらして下さい。
(「紹介制」を採用していますが、「ブログを見て」という形も紹介として扱っています)

GenesisLightningTalks Vol.15
2009年4月23日(木) 19:30-21:00
@オラクル青山センター(外苑前駅4b出口直結)

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

GenesisLightningTalks Vol.14で本を10冊紹介したつもりが11冊紹介していた

前々回(Vol.12)、前回(Vol.13)と聞く側に回っていたので、久しぶりに話すことにしてみたGenesisLightningTalks Vol.14。今回のテーマは「プロジェクタのないライトニングトーク」、直前まで特に思いつかずにいたのだが、いきなりアイデアが降りてきたので慌ててスーパーマーケットのカラーコピー機へ向かう。

どんなアイデアが降りてきたのかは、YouTubeに上がっている動画をご覧頂きたい。
たった5分だしね、見てもらう方が早い。(とはいえ、やっぱり動画を見るのって、文章を読むより少しだけ敷居が高い気もする)



以下は紹介した10冊の本。
そして話をする直前に気付いたので、誤摩化しながら話したのだけれど、実は10冊じゃなくて11冊紹介してました。どこで間違えたんだろう、多分選ぶ時だろうな、どうやら数も数えられないようです。さらに言うとタイム・リープは上下巻なので全部で12冊です。



折角なのでひとつずつ紹介しておく。
先ずは「夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)」。序盤に書かれている「愛に満ちたおともだちパンチ」の話が大好きだ。



2冊目は「魔王 (講談社文庫)」。政治の話を滔々とする人には黙ってこの本を手渡そう。きっと黙って読んでくれるし、読み終わったら楽しく話が出来るはず。



3冊目は「ダックスフントのワープ (文春文庫)」。藤原伊織は「てのひらの闇 (文春文庫)」も素晴らしいけれど、普段あまり本を読まない人や、複雑な文章を追いかけるのが苦手な人にはこちらをオススメしたい。



4冊目は「時生 (講談社文庫)」。勧められて読んだid:sugyanも泣いた一冊。



5冊目は「ライトノベル」や「SF」を読んだことがない、最初に何を読めばいいのか分からない、という人に勧めたい「タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))」(上下巻なので併せて「タイム・リープ―あしたはきのう (下) (電撃文庫 (0147))」も)
タイムトラベルものはラベンダーの香りも、猫が扉を開けるのも読みましたが、破綻がなくて面白いので私はこれがお勧めです。あとがきがわりに書いてある「続編」はいったいいつになったら出るんだろう。(もう10年以上待っている)



6冊目は色々な本を読み過ぎて、最近は先にオチが分かってしまう、という人にお勧めの「イニシエーション・ラブ (文春文庫)」。多少推測は出来るものの、ラスト一言できっちりひっくり返してくれる辺りに大満足です。



7冊目は本を読み過ぎただけでなく、インターネットもやり過ぎて飽きてしまった人にお勧めの「声の網 (角川文庫)」。初版は相当前で、現在のようにインターネットが普及した世の中は想像出来なかったはずなのですが、今読んでも遜色ない内容です。



そして8冊目は、携帯小説で「ずっと孤独だった主人公がやっと出会えた運命の恋人が白血病で死ぬ」というパターンにうんざりしている人に勧めたい「白い女 (集英社文庫 青 108-J)」。
この本は元々人に借りて読んだらあまりに素晴らしかったので、自分で買おうとしたら絶版になっていた、という経緯があります。当時はAmazonも今ほどの品揃えがあった訳ではありませんでした。方々の本屋さんに問い合わせたものの見つからず、もう手に入らないのか、と諦めていたある日・・・友人が「こないださー、お前が欲しいって言ってた本、偶然入った古本屋にあったよ」と何気なく言うではないですか!
なんで買ってきてくれなかったのか、と怒りに任せて問いつめたところ、「嘘だよ、ちゃんと買ってきてやったから、はい」と、念願の一冊を渡されたのであった。しかも後日聞いてみたら実は古本屋に入るたびに、気にかけて探していてくれたらしい。ああ、あいついい友達だったなぁ。



9冊目は海外の翻訳小説が何となく苦手です、という人に勧めたい「蝿の王 (新潮文庫)」。少々表現がグロいので、食事時や精神衛生の良くない時にはお勧めしませんが、翻訳物特有の読み難さもなく、夢中になって読める一冊です。



10冊目はそんな「蝿の王 (新潮文庫)」が気に入った人に、さらに勧めたい「クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)」。映画化された「青の炎 (角川文庫)」もよかったですが、こちらは吐くぐらいグロくて面白いです。



そして10冊紹介すると言いながら実は11冊紹介していた11冊目は、角田光代の「Presents (双葉文庫)」。贈り物に迷ったら、ぜひこの本をプレゼントしてあげて下さい。生まれてきて、最初に贈られる「名前」に始まり、様々なプレゼントにまつわる短編がぎっしりと詰まっています。
「本をプレゼントする」というストーリーも入っており、本が好きな人だけでなく、「本を贈る」という発想を持ったことのない人にも、きっと驚きとともに喜ばれる一冊だと思います。



以上、本が大好きな私が色んな嗜好の人にそれぞれ勧められる11冊を、セレクトしてご紹介しました。

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

ジェネシスメイクミースマイル。

Genesisとは聖書の「創世記」を指すとともに、「起こり、起源{きげん}、生成{せいせい}、創始{そうし}、発生{はっせい}」などの意味をもつ単語である。
平たく表すならば「創る」と言っていいかも知れない。

昨日のGenesisLightningTalks Vol.14では、ある創造が行われた。
最初は皆、きょとんとしていたように思う。

「大好きなものをつくりたいなと思って、準備をしてきました」

という言葉とともに、透明な瓶やお菓子やこまごましたきらきらしいものがたくさん出てきて、話し手である@syumikkoはそれらを一生懸命瓶に詰め込み始める。

「はいらないかな、あれ、えいっ」

もしかして@syumikkoは、緊張のあまり最初に「何をつくる」のかを言うのを忘れたのかな、と思いつつ、聞き手は大人しくその様子を見守る。なんとか瓶の蓋を閉めると、今度はリボンや飾りの花や袋まで出てきて、瓶は段々と可愛らしい様相になっていく。

「完成したんです、けど・・・」

何が出来たんだろう、という期待のまなざしをうけて、出来上がったそれを持ちながら@syumikkoはこう続けた。

「別にこれをつくりたかったわけじゃなくて、実は、近くmochikoたんの誕生日があるので」

恐らく全員が「ああ、プレゼントを作ってたのか!」と思ったと思う。
けれど@syumikkoの発想はさらに上をいっていた。

「わたしは、mochikoたんの笑顔が創りたかった」

正直に言うと、かなり感動した。
先日、id:hyoshiokさんが「ライトニングトークというものが、これだけ発展を遂げて広がったのは日本だけじゃないか」という発言をされていただが、そんな日本でも、ライトニングトークで誰かの「笑顔」を創ろうとしたのは、@syumikkoが初めてじゃないだろうか?

SBSH0166.jpg

可愛らしい瓶の中には、私が欲しかったものがたくさん詰まっていた。
それに、何より@syumikkoの愛がぎゅうぎゅうに詰まっているのを感じた。

SBSH0168.jpg

今まで、GenesisLightningTalksって何?と聞かれたときに、今ひとつ説明がしづらかったのだけれど、それは「5分間で何でも創造出来る場」なので、逆に「○○をするところ」というような制約による説明の固定化が出来なかったからかな、と@syumikkoのトークを終えて、そう思った。

感動の5分間は「YouTube - GenesisLightningTalks Vol.14 syumikkoさん」からご覧頂けます。

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

GenesisLightningTalksは6番目に小さな素数を迎えました

という訳でGenesisLightningTalks Vol.13は無事終了しました。

会場に来る途中で迷子になってしまった人を、さっきまで迷子だった人が案内するなど、参加者同士の相互互助が成り立っているGenesisLightningTalksでは、主催者に仕事が偏るということがなく、少しのエネルギーで毎回たくさんの楽しい話が聞けるので嬉しい限りです。

みなさま、いつもありがとうございます♪
資料と動画、そして写真はいつもどおりGenesisLightningTalksのWikiに上がっています。

ところで今回(Vol.13)は「春なので愛をこめて〜をつくってきた」というお題だったので、GenesisLightningTalksへの愛をこめて作った「紅茶葉入りバナナパウンドケーキ」を懇親会のお店で出してもらいました。
お店の人にこっそりお願いして、最後に出してもらったのですが・・・ありがたいことにこれが好評だったー。最後、余ったケーキをめぐって@syumikkoちゃんとたつろうさんが水面下の争いをしているのを目撃してしまった。恐るべし、バナナパウンドのチカラ。

次回は3月末にプロジェクタなんか用意してないよ?というハードルを軽ーく超えてみせろー、なライトニングトークを予定しています。

ピクチャ 10

プロジェクタの制約がないなら、別に野外でもいいんじゃない?3月末だしお花見ライトニングトークなんてどうよ?という話もTwitterでちらほら出ていますが、そこまで来るともうただの花見というか飲み会でいいんじゃ(ry・・・と思いつつ、こぼれる桜の花びらの下でライトニングトークをするのは、酒も相まって非常に楽しそうだなぁ、とも思います。

何にせよ、春を謳歌するのは良いことですよね。
世界が美しくなる季節に、また皆さんのトークが聞けることを楽しみしております。

テーマ : イベント・セミナー
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勉強会大集合 -スピーカーへのススメ- @OSC 2009 Tokyo/Springの裏側と本番を眺めてきた

2008年10月4日(土)、オープンソースカンファレンス 2008 Tokyo/Fallで「勉強会大集合」というセミナーが行われた。
詳細については「[other][event]勉強会大集合@OSC 2008 Tokyo/Fallに行ってきた」というエントリにまとめてあるので、そちらをご覧頂きたいのだが、様々な勉強会の主催者が一堂に会して、開催のノウハウや工夫を惜しみなく語る、という素晴らしい内容だった。

当時(と言ってもたった4ヶ月前なんだが)、GenesisLightningTalksの中の人は、3人して「勉強会大集合」の客席最前列に陣取っていた。
始まった瞬間から「すごい良いこといっぱい言ってる!一言も聞き漏らしてはならん!」という状態になり、3人ともほぼ無言。主催者はビデオを撮り、私はTwitterに滝のごとくメモを流す。
そして終了後はそのままルノアールに流れて、苺ミルクを飲みながら「今聞いてきたことを次のGenesisLightningTalks(その時はまだCyxxxxLightningTalksだった!)にどう活かすか」という作戦会議をした。

何が言いたいかというと、つまり完全に「聞く側」だったのだ。
しかしその3ヶ月後、一通のメールが届いた。

件名: OSC2009 Tokyo/Spring 勉強会大集合の件

なんと件の「勉強会大集合」にパネラーとして出てみませんか?というお誘いだった。
当日の発表は、無論GenesisLightningTalksの主催者であるさとうようぞうさんにお任せなのだが、事前の打ち合わせは面白そうなので私もお邪魔させてもらうことにした。

ピクチャ 2

という訳で2009年1月19日(月)、渋谷で「勉強会大集合 -スピーカーへのススメ-」の初めての打ち合わせが行われた。

前回の「勉強会大集合@OSC 2008 Tokyo/Fall」が『情報共有すると勉強会開催のいろいろなコスト(手間、ヒマ、集客、運営)を下げる方法が見えてきて(楽できる)、かつ楽しさアップのノウハウも集まって皆がうれしい。結果として、勉強会開催した事ない人も、ひょっとしたら自分も開催できるのではないかと思うかもしれない。そーゆーエコシステムができるとうれしい』(引用元. 2008-10-12 - 未来のいつか/hyoshiokの日記)というスタンスだったのに対して、今回の「勉強会大集合 -スピーカーへのススメ- @OSC 2009 Tokyo/Spring」は「勉強会に行って話を聞いてくるだけじゃなくて、話す側になるとこんなに楽しいし、良いこともいっぱいある。今ここで話している人たちもみんな最初は聞く側だったし、実は話をするのってそんなに特別だったり、大変だったりする訳じゃないので、あなたもスピーカー(話す側)になってみませんか」というようなスタンスである、という説明が最初にid:LINDさんからあった。

話し合いの内容は、すべてGoogleGroupの勉強会勉強会(MetaCon)に議事録として上げてあるので、そちらを参照頂くのがいいと思う。
勉強会勉強会のコンテンツ自体はすべてオープンになっているので、一部をここに引用する。

01.png
02.png

かなり長いが、特に「プレゼンのテクニック」の辺りは聞いていてとても面白かった。
実際のセミナーだと、大人数を前にするが故の緊張や時間の制限などもあるため、これほど面白い話が滑らかに出てくることはなかなか難しい。なので、話す側と聞く側が分断されていない場で、こうした話が聞けたのはとても貴重だったと思う。

ここで打ち合わせに参加して、個人的な感じたのは「スピーカーにならなくても、そこを手伝う裏方になるだけでも得られるメリットは十分ある」ということ。
人にはそれぞれ得意不得意があって、どうしても人前に出て話をすることが苦手な人もいると思う。その場合は、違う形(例えば議事録書くとかね)で手伝うだけでも、上に書いてある「スピーカーのメリット」の中の幾つかは享受できる。

ただ、勉強会で話を聞いてそれがすごく面白くても、なかなか「次から、僕にも何かお手伝いさせてもらえませんか」と申し出るのは勇気がいることだし、無遠慮な申し出だと思われないか不安だとも思う。
であれば、先ずは感想やレポートのエントリを書いて、それを「参加させて頂いた勉強会の感想を書いてみました。また次回も楽しみにしています」というように主催者に投げてみることから始めるのはどうだろう?
これなら、そんなに難しくない気がする。

感想なんか書いてもらえたら、話した側は本当に嬉しいし、喜んで貰えると自分も嬉しい。
あまりにも嬉しくてGenesisLightningTalksではエントリを収集しているくらいだ。(勿論、まとまっていると便利だから、という理由もある)

ちょっと横道にそれてしまったが、事前打ち合わせは無事に終了し、そうして「勉強会大集合 -スピーカーへのススメ-」の当日がやってきた。

ピクチャ 8

ランチをとりながら、パネラーの顔合わせと最終的な流れの確認をし、そして会場へ。
40名ほどの聴講者を前に、「勉強会大集合 -スピーカーへのススメ-」が始まった。

SBSH0095.jpg

id:LINDさん謹製の発表資料はこちら、実際のセミナーはこの資料に沿って行われていた。


客席で大人しく聞いていた感触としては、前回の勉強会大集合@OSC 2008 Tokyo/Fallの良さを受け継ぎながら、さらにスピーカーに焦点をあてた話がなされていて、とってもよかったと思う。

休憩時間にはドラ娘(macchaさん)とid:Yoshioriさんの心温まる交流も見られた。

SBSH0098.jpg

後半のライトニングトークは、資料や話し方、話の持っていき方に各スピーカーの色が出ていた。GenesisLightningTalksの主催者である我らがようぞうさんのトークもステキでした。ぱちぱち。これでGenesisLightningTalks Vol.13に色んな人が来て、また色んな話が聞けるといいな、と思っている。

SBSH0100.jpg

最後に「勉強会大集合 -スピーカーへのススメ-」を通じてお目にかかった皆様にお礼を申し上げます。
終了後、用事があったので懇親会には参加出来ませんでしたが、遠くない未来にまたどこかでお会い出来ればと思います。

ありがとうございました!

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

GenesisLightningTalks Vol.13は参加者募集中なのです

前回(Vol.12)はよしおかさんや、あきみちさんもお迎えして、豪華な8つのトークを聞くことが出来たGenesisLightningTalksですが、現在、次に開催するGenesisLightningTalks Vol.13の参加者を「聞くひと」「話すひと」共に募集中です。

前回(Vol.12)、募集開始から24時間ちょっとで参加者が埋まってしまったこともあり、今度のGenesisLightningTalks Vol.13はちょっと広めの会場になりました。最大30人でどーんと開催できます。

お題は「春なので愛をこめて〜をつくってきた」!
GenesisLightningTalks Vol.13は、2009年2月25日(水) 19:30から開催予定です。
参加申し込みは、GenesisLightningTalksのWIkiからどうぞ。

ちなみにVol.9からVol.12までのトークは、すべてYouTubeで公開されています。
ピクチャ 1

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

GenesisLightningTalksは有機的なオブジェクト

関連エントリ:
第8回 [other][event]LightningTalkは聞くより話す方がずっと楽しい
第9回 [other][event]LightningTalk Vol.9終了ー!
第10回 [other][event]Cyxxxx LightningTalks Vol.10 開催終了!
第11回 [Cyxxxx]伝説のLightningTalkをしっかり振り返る



2009年1月28日(水)、GenesisLightningTalks Vol.12が阿佐ヶ谷の青二才にて行われました。(名前がCyxxxxからGenesisに変わった経緯はようぞうさんのエントリを参照)

色々言いたいことがあり過ぎて、少し、書き始めるまでに時間がかかった。
その間にも色んな人が色んな感想を書いて下さっていて、つくづくGenesisLightningTalksは参加される「人」とその「話」によって毎回全く異なる有機的なオブジェクトなんだな、と思った。

会議室で行うこともあるし、今回のように居酒屋で行うこともある。(過去に使用した会場のリストを見てもらえれば分かり易いかも知れない)
技術の話に偏る場合もあるし、今回のように自分の内面や思考や嗜好や指向の話が多くなることもある。第10回と今回(第12回)ではかなり傾向が違う。
少しかっちりした雰囲気になった回もあるし、今回みたいにほろ酔いで楽しい空気がはち切れそうに充満する回もある。

そしてそれは正直、ある程度までしか主催側にはコントロールが出来ない。(そこが有機的と表現したい部分で、人間ぽくて好きなところでもある)

話す人も聞く人も、一応紹介制ではあるものの自由に名前を書いて登録してもらっているので、募集を始めたら後は参加したい人任せになる。(今回など、募集開始から24時間強で話す人の枠が埋まってしまったので、私が話す人枠に登録し損ねたくらいで・・・)

話す内容も完全に全く自由(もっと言うなら形式も自由なので「話さ」なくてもいい。LightningPresentations?)で、縛りになるはずのテーマも「トーク終了後に次回のテーマを決める」のでそこも参加者次第。しかもゆるふわテーマ。(ケープで言うならエアアレンジくらい。スタイルロックにあらず)

何しろ次回(第13回)のテーマは「春なので愛を込めて○○を作ってみた」ですよ!
このテーマ選定の経緯も非常に面白いんだが、多分その場に居ないと面白さがいまひとつ伝わらないのでそこは省略。

焦点を定めて書きたいことが幾つかあるので、そちらを書くことにする。

会場となった青二才について

今回会場として利用した、阿佐ヶ谷の青二才が大当たりだった。

ピクチャ 4
青二才-阿佐ヶ谷の大人の隠れ家ダイニングバー・グルメ・居酒屋・飲み屋

ウェブサイトを見たところ「人と人との中継店でありたい」という思いの下、民家を自分たちで改装して始めたお店・・・とのことだったのですが、実際下見の時点から電源タップやプロジェクタやネットワークや食事の内容について、色々と親切に提案を頂き、さらに当日、会場に向かうとお店の前にこんなものが!

SBSH0073.jpg

うお!(写真だと見えないと思うけれど)GenesisLightningTalksの文字がモノグラムになっていて、その上に頭文字であるGLTと、テーマの「変」が書いてある!

確かに下見の際に、
「お店の前に、ここでやってますって分かるように何か貼っても良いですか?」
「あ、じゃあこちらで用意しておきますよ。何を書けば良いですか?」
「名刺のURLの最新のエントリに書いてあるので、そこを見てもらっていいですか?」
という会話はしたけれど、ここまでやってもらえるとは思ってなかったので本当に驚いた。

こういうものを作るのって、それだけで地味に時間を食うし、ましてやこちらから言っていないテーマまで書き添えてあったということはGenesisLTのページを相当しっかり読んでくれたのだと思う。

そんな素敵な心遣いの出来るお店だったので、実際お店に入ってからの応対は言わずもがな。次は是非個人的に飲みに行きたいな、と思いました。

青二才の皆さん、どうもありがとうございました!

yuskeさんとすぎゃーんさんのトークについて

今回も面白くて、濃い話揃いだったのですが、特に感想を書いておきたいトークが2つ。

先ずはすぎゃーんさんのトーク。
すぎゃーんさんは前回(第11回)、「Active or Passive」というお題で初めてのLTに挑戦されていたのだが、その2ヶ月後である今回(第12回)、「2ヶ月の間に何があったの?」と問いただしたくなるくらいトークのスキルが上がっていて驚いた。

私は何回も何回も何回も色んな場で話をさせてもらっては失敗して、反省するのだけれどまた別の場所で同じ失敗をしたりして、直したらまた異なる失敗をして、ということを繰り返してばかりいるので、2度目にしてこんなに話し方が成長出来るって本当にすごいなー、と尊敬。

見習いたいです。

もう一つは、学生であるyuskeさんのトーク。
国立駅の改装について、自身が考えたことを「語る」形式のトークで、(個人的には縁もゆかりもない駅ながら)ノスタルジアに訴えかけるようなとても良い話だったと思う。
話し終わったとき、倍ほどの年齢であるid:hyoshiokさんを始めとして、みなさんが分かりやすく「じーん」となっていたので、後ろの方からそれを見てちょっと楽しくなってしまった。

色んな物理的/精神的ハードルを乗り越えて、GenesisLightningTalksに来てもらえたことがとっても嬉しかったです。どうもありがとうございました。

次回告知とOSC 2009 Spring/Tokyoへの参加について

次回、GenesisLightningTalks Vol.13は「春なので愛を込めて○○を作ってみた」というテーマで2009年2月25日(水)に開催を予定しています。(場所は未定)

そしてもう一つ。

2009年2月21日(土)に、大久保にある日本電子専門学校で行われるオープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Springの「勉強会大集合 -スピーカーへのススメ-」にGenesisLightningTalksがお呼ばれすることになりました。
どんな内容なのか気になる方は「[other][event]勉強会大集合@OSC 2008 Tokyo/Fallに行ってきた」をご覧下さい。きっと前回の内容を踏襲しつつ、より「話し手」に焦点を当てたセッションになるのではないかな?と思っています。

最後に

最後になりましたが、今回のライトニングトークも、参加者の皆さんのお陰でとっても楽しかったです。
お越し頂いた皆様、USTREAM.TVでご覧頂いた皆様、どうもありがとうございました!



参加頂いた皆さんのエントリ:
GenesisLightningTalksで喋ってきた! - すぎゃーんメモ
GenesisLightningTalks #12 に参加してきた。 - なるひこの Linux Printing お勉強日記
key-cc: GLTに行ってきた
myfinder's blog: GenesisLightningTalksの本質はその自由性にある
Genesis Lightning Talksで話してきた。 2009-01-29 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
Kwappa開発室: GenesisLightningTalks vol.12に参加する
Geekなぺーじ : Genesis Lightning Talksに参加してきました
青二才 / バーニャカウダ | Kwappa談話室

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

GenesisLightningTalks Vol.12の募集が始まりました

GenesisLightningTalks Vol.12
2009年01月28日(水) 19:30開始予定
詳細、参加の申し込みはGenesisLightningTalksのWikiからお願いします。

今回は定員18名なのですが、なんと告知してから1日足らずで話す人の定員が埋まる、という嬉しい出来事がありました。
皆さんのトークが聞けることを楽しみに、一生懸命準備したいと思います。

聞く人の定員は、あと2名分の枠が空いています。
一応「紹介制」で少しずつ輪を広げていますので、参加したい!という方はTwitterなどでお声がけ下さい。お待ちしております。

テーマ : イベント・セミナー
ジャンル : コンピュータ

プロフィール

Author:mochiko
前職は携帯コンテンツ会社のエンジニア、現在は独立系SIerで色々。
GenesisLightningTalksのお手伝いをしたり、気になる勉強会に参加したりしつつ、毎日本を読んで過ごしています。
どれだけ本を読んでいるのか、はライトニングトークの動画を見てもらえれば・・・。

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