したければすればいい、というただそれだけの話

君はどんな風に生きたいの?と聞かれた時に、いつもこんな風に答えていた。
「君は一週間後に死んでしまうよ、と言われた時に、『いつもしたいようにしているので、この一週間も予定通りに過ごします』と返事出来るように生きたい」
一週間後に死んでしまうならここへ行っておけばよかった、あの人に会っておけばよかった、もっともっとしたいようにすればよかった・・・そんな風に思わないで済むように、いつも出来るだけ「したいように」している。

読みたい本を読み、眠りたいだけ眠り、会いたいひとには会いたいときに会いにいく。
いとしいなと思ったらきちんと「愛してるよ」と発音して、人を非難するよりも自分の在りたい姿を考える。

勿論、何もかもが完璧に出来る訳じゃない。
自分の欲求をはっきりさせることを怠った「怠惰さ」や、欲求を叶えるための働きが足りなかった「迂闊さ」故に、したくないことをしてしまうこともある。何かを選ぶために、どうしてももうひとつの願いを捨てざるを得ないこともある。

先日、美しい丘という名前を持つ女性の話を読んだのだが、彼女の考え方はトレースできた。(ただあそこまで切実に覚悟がある訳じゃない)
美丘の言う通り、私たちの時間は有限だ。終わってしまう時になって「私はこう生きたかったのに○○のせいでそういう風に生きられなかった!」と誰かのせいにすることは出来ない。もっと言うと誰かのせいにしても結局自分が救われないので意味がない。

「○○するなんて最低だ」という感情の裏側を掘っていけば、きっと「○○じゃなくて△△すればいいと思う。僕はそうしたい」という考えが見つかると思う。
「△△する」ためには努力が必要かも知れないし、つらい出来事があるかも知れない。けれど、少なくとも、いつまでも「○○するなんて最低だ」と呟いているよりはずっと楽しいはず。

マッコリをお代わりしながら、非常に楽しそうに「したいならすればいいんだよ」と話しているid:hyoshiokさんを見つつ、改めてそんなことを思った春の日であった。

テーマ : 楽しく生きる
ジャンル : ライフ

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プロフィール

Author:mochiko
前職は携帯コンテンツ会社のエンジニア、現在は独立系SIerで色々。
GenesisLightningTalksのお手伝いをしたり、気になる勉強会に参加したりしつつ、毎日本を読んで過ごしています。
どれだけ本を読んでいるのか、はライトニングトークの動画を見てもらえれば・・・。

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